株式会社レイクウッズガーデンは、2024年9月1日、公益財団法人日本盲導犬協会とALの補助犬活動に関するパートナーシップ協定を締結いたしました。ALの盲導犬としての評価検証を実施し、新たな可能性の追求に貢献してまいります。
■両社のニーズ
(1)日本盲導犬協会
・持続可能な盲導犬提供体制の構築に向け、ラブラドール・レトリーバー以外の犬種の可能性の模索。
(2)レイクウッズガーデン
①穏やかで賢く、抜け毛が少ないセラピー犬として優れた資質を持つ犬種「オーストラリアン・ラブラドゥ―ドル(AL)」の可能性の拡大、認知向上。
②日本盲導犬協会の法人賛助会員としての社会貢献。
■両社の役割
(1)日本盲導犬協会
・盲導犬認定に必要な訓練を実施し、盲導犬としての適性を評価する。
(2)レイクウッズガーデン
・ALの品質管理を徹底のうえ、日本盲導犬協会のニーズに沿ったALを提供する。
■今後のスケジュールについて
ALは2ヵ月齢で日本盲導犬協会のボランティア、パピーウォーカーへ引き渡し、盲導犬としての訓練は1歳から始まります。1年間を通して定期的な評価を行い、2歳前後に盲導犬としての適性についての最終判断を行います。
本件の詳細は以下URLよりプレスリリースをご参照ください。
オーストラリアン・ラブラドゥードルの新たな挑戦!日本盲導犬協会とレイクウッズガーデンがパートナーシップ協定を締結